初心者のための初心者FP

初心者だからこそ初心者の気持ちがわかります

新ニーサは投資信託 アナログ派は楽天証券

数年前までニコニコ現金払い

投資信託を始めるまで1年かけて調べあげ、その間はポイント投資のみで様子を見てきました。

そんなアナログな私が、楽天証券を選んだわけは、たまたまです。

ニコニコ現金払いから楽天カードというものを手にし、その流れで楽天銀行楽天証券となったわけです。

そして、それが結果としてよかったのです。

ずばり、そのよさは

見やすい

これです。

しかし、この一点が、よいのです!

二台巨頭のSBI証券も後に開設しましたが、

「私のお金どこいった?!」

と慌てるほど、開けていく場所が複雑なのです。

楽天証券に慣れているので、

“いちいち見にくい”

といった感じです。

アプリで見ると違うのかもしれませんが、なんせアナログなので、あれこれとできません。

 

楽天証券スマホでも大変見やすく、うまくできています。

自分の資産を管理するための場所として、見やすいことはストレスがなくよいです。

(あくまでもアナログな者としての意見です)

 

口座開設はアナログな私でも、スムーズに進めることができました。

ここで、気をつける点と言えば

楽天証券などのキャンペーンにポチッとしておくこと

楽天ポイントがたまります!

 

楽天証券大丈夫?

と、楽天モバイル事業の心配から

楽天グループが危ない!

楽天銀行楽天証券なんてとんでもない!

と思われているかもしれません。

しかし、楽天証券は証券会社ですので、嘘をついていない限り、法に則って行われています。

証券会社の仕組みを調べたらわかります。

金融商品取引法によって、分別管理が義務付けられているのです。

 

やっぱりSBI証券がいいかもー

それなら、SBI証券でもよいと思います。

とにかく、証券口座を開設しなければ始まりませんから。

そして、納得しないまま進めるのはよくないですからね。

銀行窓口はNGですが、

楽天証券SBI証券

なら、間違いないでしょう。

ですので、楽天証券はやっぱり心配というのであれば、

SBI証券でもいいのでは

といった感じです。

また、素人の私が、

素人にはお勧めしない個別株を購入したい場合、少額からでも買える個別株の種類が豊富なのは、

SBI証券です。

新ニーサで、個別株を買いたい場合はSBI証券が都合がよいかもしれません。

しかし、

・今のところ個別株を買う予定はない

・何を買うかもわからない

という場合は楽天証券でよいでしょう。

必要になれば、SBI証券を開設すればよいのです。

 

証券口座は開くのにお金はかかりません。

まずは、口座をつくってみましょう。